HomePage
フォロー中のブログ
以前の記事
2010年 04月
2009年 11月 2009年 06月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
沖の石や 夏霧しぶく 逢ひ別れ 巨湫―― 昔の一番岩のあたり。 右はホテル近江屋。 松村巨湫は1954年(昭和29)に宮古を訪れて、この句を詠んだ。 翌年、磯鶏陣屋崎に、 駒井雅三の第1歌碑“断崖の果てなくつづき蒼茫と暮れゆく海ようみねこの声”とともに “沖の石”の句碑が建立された。 磯鶏なる対鏡閣の大広間 巨湫 雅三(がぞう)の歌碑序幕さる (駒井雅三) 秋の潮しゅるるしゅるると巨湫の碑 (山口剛) その後、句碑は埋立地の一角に移転。
by salmonland
| 2009-01-09 05:48
|
ファン申請 |
||